講師プロフィール
大島 ゆかり
広島県出身。4歳からピアノを始める
ノートルダム清心高校卒業
東京音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業
在学中、霧島国際音楽祭に参加しマスタークラスを修了
卒業後ドイツのEuro Music Festival & Academyに参加しディプロマを取得、現地の演奏会に出演
これまでにピアノを遠藤さつき、山口優、干野宜大、渡部由記子、島田美穂の各氏に師事。パイプオルガンを植田義子に師事。また田崎悦子、ジョルジュ・ナードル、エリック・ハイドシェック各氏のマスタークラスを受講。
【主な資格・活動】
・ピティナ正会員
・指導者ライセンス全級取得
・ピティナ新人指導者賞
・ヤマハピアノ・エレクトーングレード試験官
・日本クラシック音楽コンクール審査員
・日本室内楽ピアノコンクール審査員
生徒さんの実績は生徒さんの活躍をご参照ください
ピアノと私

4歳からピアノを習い、中学3年生の時に音楽の道を志すことを決めました。
恩師の導きにより音大へ進学し、良き師、友人に囲まれながら様々な演奏法や音楽の在り方を学びました。
卒業後は、ヤマハ音楽教室で多くの生徒の指導に携わりながら、
演奏活動やマスタークラスへの参加を通して研鑽を重ねてきました。
演奏の現場では、ソロやアンサンブル、またジャンルを超えてジャズシンガーとの共演など、
様々な音楽経験を積み、音楽の奥深さや面白さ、また厳しさも学びました。
指導の現場では、年齢や個性の異なる生徒一人ひとりと向き合い、どのように音楽を育てていくのかを考える日々を過ごしました。
中でも渡部由記子先生との出会いは大きな転機となり、
音楽を深くとらえ、楽譜を丁寧に読み、音を一つひとつ積み上げていく指導の在り方に、深く影響を受けました。
このような経験を生かし、より一人ひとりの音楽に丁寧に向き合っていきたいと思い、
2021年に自宅教室を立ち上げました。
これからも生徒さんとのご縁を大切にしながら、共に学び、音楽を育てていきたいと考えています。

